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カルプロの結果好調!

 3月9日の出来事です。 ------ 今年初の通院日でした。 これまでの経過としては、1月中旬に子宮にトラブルがあり一時的に 前週に提出したカルプロテクチンの結果について、前回の診察時(年末)は1000を越えていた値が100台まで落ちていてすごく良くなった、血液検査の値も問題なし!と先生から太鼓判を押してもらえました。 少し薬を減らしても良いとのことで、これまで週5日使っていたペンタサ坐薬を週2日に減らすことに。(ペンタサ注腸は変わらず週2) 次回は6月。(3ヶ月も先!) 梅雨時は体調崩しやすいから気をつけて通院日を迎えられるようにします。 【内服】※変更なし サラゾピリン 6000mg フォリアミン 5mg アザニン 100mg ミヤ BM 散 6g ビオフェルミン R18mg アルファロール 0.5mg プロマック D 錠 150mg 【注腸】※変更あり ペンタサ注腸  週2日 ※ ペンタサ坐剤 1g(週5日 )→週2日
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今年最後の診察

前回の9月から、約3ヶ月ぶりの通院日でした。 事前に検体を提出した便中カルプロテクチンの値はあまり芳しくなかったらしいです。 問診では一日の便回数0〜3回、固形の時もあれば粘膜が出る時もあると回答。 実は先々週に風邪をひいてしまい、寝る前の注腸が面倒で1週間ほどサボってしまったんでそれの影響が出てますね…。 先生は「う〜ん、7月の内視鏡はそこまで悪くなかったんだけど」と悩みつつ、「便の形があるなら注腸減らしてもいいか」と、注腸の頻度を減らし坐薬を増やすようにとおっしゃいました。(注腸:坐薬=2:5) 次の診察は3月! 追記 病院から帰宅したら泥状便が出たよー。診察では固形って言っちゃったけど悪化してる…?? 【内服】※変更なし サラゾピリン 6000mg フォリアミン 5mg アザニン 100mg ミヤ BM 散 6g ビオフェルミン R18mg アルファロール 0.5mg プロマック D 錠 150mg 【注腸】※変更あり ※ ペンタサ注腸 ( 2 日に一度 )→週2日 ※ ペンタサ坐剤 1g( 2 日に一度 )→週5日

また毎日ペン注、ペン坐だってよ

  2 週間前に提出した便中カルプロテクチンの結果を聞きました。 値が 300 を超えており ( 一般的に 300 を超えると内視鏡的にも荒れてる様子が見られるものらしい ) 、何らかの手を打たないと半年以内に再燃する、と主治医から恐ろしい予言を言い渡されました。 … なんか前にもこんなことあったな。 というか、カルプロテクチンの値って安定したことがなくて、毎回乱高下している。だからどこか信用できない。でも自分の体調も 2 〜 3 ヶ月おきに再燃していて、安定したことがないので相関関係はあるのかもしれない。 で、再燃予防として、①薬を増やす②食事療法の 2 つの選択肢を提示されました。 今は排便 0 〜 3 回 / 日、固形、血や粘膜は見られないという状態なので薬を増やす必要性を感じないのですが、ペンタサ注腸や坐薬のような、下から直接入れるタイプなら ( 内服薬よりも ) まぁいいんじゃないかと、①を選択。 ちなみに、②の食事療法って?転院したばかりの頃に「青魚を食べるなど」と聞きましたがそれですか?と尋ねたところ、青魚に限らず魚類、そしてしそ油やえごま油を摂ることだそうです。元々週 3 日は夕飯に魚を食べているし ( 肉と交互にしてる ) 、えごま油も常備してたまに思い出して料理にかけていると伝えたところ、なんだ、ちゃんと食べてるのねという反応でした。あとはえごま油を習慣化すれば良いとのことでした。 そんな軽い感じでいいんか。 次回は年末。またカルプロテクチン提出します。 【内服】※変更なし サラゾピリン 6000mg フォリアミン 5mg アザニン 100mg ミヤ BM 散 6g ビオフェルミン R18mg アルファロール 0.5mg プロマック D 錠 150mg 【注腸】※変更あり ※ ペンタサ注腸 ( 週 4 日 )→2 日に一度 ※ ペンタサ坐剤 1g( 週 2 日 )→2 日に一度

年に一度の内視鏡

 去る7月頭 、年に一度の内視鏡検査を受けてきました! 9 時から病院で下剤 ( モビプレップ ) を飲み始め、 12 時過ぎには澄んだ水様に。 生理期間中を避けたおかげで昨年のような事態 () からは免れましたが、検査の順序は安定の最後 ( 患者 7 人中 ) でした。前日、前々日の食事は気を使ったのですが、ずっと家に居て動かなかったせいか便秘気味で、最初の排便まで 1 時間以上かかったせいかなぁ。 あと、病院からもらった検査前の注意事項の紙に「直前になって急に食事量を減らすのも便秘の原因になります」と書いてあるのを検査の前の晩に発見したという。それも要因かな … で、その週の週末、結果を聞かせてもらいに病院へ…。 下降結腸の一部と直腸の一部に炎症があったそうです。昨年も同じこと言われたなぁ。 治療を変えたばかり ( ペンタサ坐薬を始めた ) なので、それの効果なのか元々なのか分からないけど、と補足する主治医。 ただし、直腸の炎症の範囲は少しだけで、ペンタサ坐薬の頻度を減らしても良いかもしれないとのこと。 代わりに下降結腸まで届くペンタサ注腸の頻度を増やします。 亜鉛の数値は、前回低かったのが正常に戻りました。亜鉛は傷の修復に使われるので、炎症が良くなったからかもしれないとのこと。 次の通院日は9月です。カルプロテクチンやります。 【内服】※変更なし サラゾピリン 6000mg フォリアミン 5mg アザニン 100mg ミヤ BM 散 6g ビオフェルミン R18mg アルファロール 0.5mg プロマック D 錠 150mg 【注腸】※変更あり ※ ペンタサ注腸 (2 日に一度 )→ 週 4 回 ※ ペンタサ坐剤 1g(2 日に一度 )→ 週 2 回

リベンジ!ペン坐!!

  前回の診察後、しばらくは調子が良かったのですが、4月頭から切迫感、少量の血と粘膜の排出・ガスの増量が再発してしまいました。(やっぱり2〜3ヶ月で繰り返してしまう…。) それからペンタサ注腸を週1→毎日に増やしたところ、下血だけはなくなり今に至ります。(いきむとトイレットペーパーにちょこっと血がつくことはある。) 診察でその旨を話したところ、主治医から「切迫感は朝だけ」「便は固形」であることを確認され、「それなら坐薬の方がいいかもしれない」とペンタサ坐剤をすすめられました。 先生いわく、症状を聞く限り今炎症があるのは直腸、でも注腸剤は寝転んで体位変換した際に下降結腸までいってそこに留まる。しかし坐薬なら直腸に留めていられる、とのこと。 坐薬は何年も前に少し試したものの効果が見られず(朝トイレでそのまんま出てきたりしていたので入れ方が下手だったのもあるとは思う)、止めた経緯があるので自分には合っていないものと思っていましたが、主治医が勧めるならもう一度試してみようと思いました。 そんなわけで、次回の診察までは注腸⇄坐薬を一日おきに交互に使っていくことに。 先生から、坐薬の注意点として「入れる時は必ず手袋をする(直腸を爪で傷つけないように)」と言われましたが、以前患者さんの個人ブログで見た「指にラップを巻く」方法の方が手軽そうなので、安いラップを買っていっちょやってみようと思います! あと、今日の先生はちょっと老けた?(失礼)印象だったのですが、思い返してみると飛沫防止ゴーグルをしていないお顔を初めて見たんですよね。今の病院に転院してき頃はちょうどコロナ禍真っ最中で、初診の時から先生は常に“ゴーグル着用状態”だったんですよ。やっと外せる状況になったんだな〜と思うと感慨深いです。 【内服】※変更なし サラゾピリン6000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5mg プロマックD錠150mg 【注腸】※変更あり ※ペンタサ注腸(毎日)→2日に一度 ※ペンタサ坐剤1g→2日に一度

無事、固形に戻りました。

前回の診察で主治医から注意され、いいかげん真面目にレクタブルやらないと!と一念発起して8週間が経ちました。(レクダブルの連続使用は最長6週間なので2週間前に止めているのですが、それまで)ほぼ毎日午前中にやって、おかげさまで粘膜が出ることはなくなり、便もちゃんと固形で出てくるようになりました。ヤッタネ!! しかしこのブログを読み返すと、2〜3ヶ月ごとに「粘膜・切迫感・しぶり腹」⇄「レクタブルで治す」を繰り返しており、そろそろレクタブル無しでいられる期間を延ばしていかないと、と思っている今日この頃です。 そして今年最初の通院日である本日に至ります。 今回は事前に病院に赴き、便中カルプロテクチン提出を済ませていたためその結果を聞いたところ、【前回】900→【今回】89に減少! (私はカルプロはブレが多い気がしていて正直そこまで信用していないのですが、)実際体調は良くなっているし、先生はカルプロを基準に今後の診療方針を決めているので、喜んでおられました。 この様子なら、これまで毎日やっていたペンタサ注腸の頻度を3日に1度程度に減らして良いし、大腸内視鏡検査もできそうとのこと。予約が数ヶ月先までいっぱい&前回(2021年6月の記事参照)の反省から生理期間中を避けて、7月初めにやることになりました。 その間にまた体調崩さないように気をつけないと…! 【内服】※変更なし サラゾピリン6000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5mg プロマックD錠150mg 【注腸】※変更あり ※ペンタサ注腸(毎日)→3日に一度 ※レクタブル(毎日)→なし

当たってしまったお告げ

 11月中旬から赤いカスのような粘血が出るようになり、トイレが間に合わずパンツに粘液が付く事態が発生してしまいました。※幸い便は固形。 毎晩ペンタサ注腸と朝レクタブル(3日に1回ほど。渋り腹でなかなかスッキリせず3~4回トイレ行って、そのまま忘れてしまうことも多いゆえ…)を続け、カスの色は黄色っぽくなってきたものの、相変わらず切迫感はあるので外出がちと不安。あと、ガスが溜まりやすい。 主治医に話したところ、ペンタサ注腸を毎日やっても良くならないなら、レクタブルを朝10分早く起きるなどしてちゃんとやるように、とのこと。朝は努力目標でいいから、夕方もやって毎日やらないと良くならないと。はい、ごもっともです…。 で、1月末に予約していた大腸内視鏡検査は中止に。明らかに調子が悪いとわかっている時にやる必要はないし、逆に悪くなっちゃうこともあるからと。私もそのほうがいいと思っていたのでそうしてもらえて安心しました。 最後に良いニュース一つ。血液検査の結果、亜鉛の数値が良くなっていたようです。 来年の目標:レクタブルちゃんとやろう!あと、もっと睡眠取る。 -- 【内服】※変更なし サラゾピリン6000mg フォリアミン5mg アザニン100mg ミヤBM散6g ビオフェルミンR18mg アルファロール0.5mg プロマックD錠150mg 【注腸】※変更あり ペンタサ注腸(毎日) ※レクタブル(毎日=朝は努力目標+夕方)